レオナルド・ディカプリオの初受賞が話題となった今年のアカデミー賞。温暖化について語ってくれたついでに環境改善のために肉を減らそうって言ってくれたらよかったのですが、さすがにそれは実現しなかったですね(笑)。
さてさて、受賞式後のパーティーですが、日本にも進出しているウルフギャング・パック氏が食事を提供し、当然のように「ヴィーガン・オプション」も用意されていました。
パック氏は以前にも、ヴィーガンな人気コメディアンのエレン・ディジェネレスの番組でヴィーガン・ピザを披露するなど、ヴィーガン料理もお得意のようです(下の動画をご参照)。
どこに行っても、普通にヴィーガン料理を選択できるっていいですよね? 肉食の方がヴィーガン料理を試すきっかけにもなります。私たちヴィーガン協会では、「ベジプラス」という運動を推進し、「ヴィーガンメニューを日本すべてのお店に導入」することを目指しています。皆様ご協力お願い致します!